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レビュー
CRCK/LCKS『総総』遊び心に満ちたカラフルなサウンドや直感的なボーカルの応酬にノックアウトされる、セッション色が強い3年半ぶりの新作
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レビュー
ケイオス・イン・ザ・CBD『fabric presents Chaos In The CBD』黄金期から現代まで激渋ディープハウスの真骨頂をミックス
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レビュー
ドラン・ジョーンズ(Durand Jones)『Wait Til I Get Over』故郷への眼差しやアティテュードなどを綴ったパーソナルで丁寧な歌い口の回顧録
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レビュー
マイリー・サイラス(Miley Cyrus)『Endless Summer Vacation』30歳を迎えマドンナのようなダンスポップに揺り戻した世界的ポップアイコン
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インタビュー
ExWHYZのmahoとmikinaが語る、可能性の扉が開かれた変化と攻めのセカンドアルバム『xANADU』
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コラム
エド・シーラン(Ed Sheeran)が哀しみにも目を向け、原点に立ち返り己の弱い部分を率直に歌う『- (Subtract)』
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レビュー
渡辺美里『Face to Face 〜うたの木〜』泉谷しげる、大江千里、小堺一機、世良公則、山口智充、LiLiCoらと名曲を歌い上げる初のデュエットアルバム
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レビュー
水曜日のカンパネラ『ネオン』『RABBIT STAR ★』“エジソン”“アリス”や新曲など詩羽加入後の振り切れてブッ飛んだ曲がフィジカル化
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レビュー
ジェイムズ・ホールデン(James Holden)『Imagine This Is A High Dimensional Space Of All』ボーダーを越え様々なアプローチで驚かせるエレクトロニックミュージックの探求者
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レビュー
キエラ・シェアード(Kierra Sheard)『All Yours』トラップR&B調、90s R&B風などモダンなゴスペルを力強く快唱する快作
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レビュー
デペッシュ・モード(Depeche Mode)『Memento Mori』アンディ・フレッチャーが急逝 時に荘厳に、時に艶めかしく〈いつか訪れる瞬間〉に想いを馳せる
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インタビュー
エヴリシング・バット・ザ・ガール(Everything But The Girl)のトレイシー・ソーンとベン・ワットが明かす復活の理由
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レビュー
大西亜玖璃『Do you agree?』ラブライブ!などで人気の声優がキュートに全振りな歌を輝かせるガールズポップの超良質盤
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レビュー
クラムボン『添春編』ポップサイドを体現する柔らかでチャームフルな近年の曲をまとめた8年ぶりのオリジナル作
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レビュー
キュウソネコカミ『私飽きぬ私』別れやコミュニケーション、承認欲求、不安をいつになくマジな表情で、だがカラリと前向きに歌う
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レビュー
ダニエル・シーザー(Daniel Caesar)『NEVER ENOUGH』ラファエル・サディークやマーク・ロンソンらとサイケロック~フォーク風の内省的スロウを歌う
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レビュー
グレイシー・エイブラムス(Gracie Abrams)『Good Riddance』ブライアン・イーノも参加 儚げなアコギの弾き語りが核の新進シンガーソングライター
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レビュー
ミミ・ウェッブ(Mimi Webb)『Amelia』TikTokで注目される英国人シンガーの初作 小気味よいポップチューンとバラードの上手さが光る
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インタビュー
Homecomingsがかつてないほど逞しくロックしている。福富優樹と畳野彩加が語るギター回帰の新作『New Neighbors』
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コラム
ザ・ナショナル(The National)、もう若くない5人の悲哀はなぜ心に沁みるのか? 新作『First Two Pages Of Frankenstein』に迫る