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レビュー
SHERBETS『Midnight Chocolate』結成25周年、少ない音数で構築した美しく硬質なサウンドが特徴の再始動後2作目
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レビュー
レイ・シュリマー(Rae Sremmurd)『Sremm 4 Life』ファレルやフューチャーら大物が参加 5年ぶりに復活し好対照な掛け合いも健在の4作目
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レビュー
ウェンズデイ(Wednesday)『Rat Saw God』シューゲイザーにカントリーを融合、南部らしいロックとエモーショナルなシャウトが美しいデッド・オーシャンズ移籍作
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レビュー
メタリカ(Metallica)『72 Seasons』瑞々しいパワーと円熟の演奏を融合させた絶妙なバランス感が鮮烈 恐るべきバイタリティーに脱帽の一枚
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レビュー
ブランディー・ヤンガー(Brandee Younger)『Brand New Life』マカヤ・マクレイヴンがプロデュース、ジャズハープ奏者の美麗で幻想的な好盤
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コラム
ボーイジーニアス(boygenius)=ジュリアン・ベイカー+フィービー・ブリジャーズ+ルーシー・ダカスの新時代を象徴するデビューアルバム『the record』を合評
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インタビュー
デスクラッシュ(deathcrash)、静寂と轟音を操るUKインディーの新たな台風の目――スロウコア+エモなセカンドアルバム『Less』を語る
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レビュー
梅田サイファー『RAPNAVIO』R-指定ら10人のラッパーが入れ替わり立ち替わり登場 Creepy Nutsの活動に背中を押されたメジャー作
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レビュー
BUCK-TICK『異空 -IZORA-』耽美な闇とポップさが同居 不穏で混沌とした現実を映し、祈りも感じる圧巻の14曲
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レビュー
Apes『PUR』90年代以降のオルタナを現代的に昇華させ、先の見えない未来に対する不安を歌う期待のバンドの初フルアルバム
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レビュー
イェジ(Yaeji)『With A Hammer』アンビエントやドラムンベースを掛け合わせたソングライターの側面と孤独感や怒りが漂う歌詞が聴きどころ
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レビュー
エディ・チャコン(Eddie Chacon)『Sundown』ジョン・キャロル・カービー プロデュース、メロウでスウィートかつ古くて新しい箱庭の桃源郷
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レビュー
ラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)『Did You Know That There’s A Tunnel Under Ocean Blvd』サッドコアの世界を大時代的バラードに落とし込んだ円熟の大作
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レビュー
100ゲックス(100 gecs)『10,000 gecs』ハイパーポップの寵児が逸脱と過剰さを孕んだパンクを鳴らす破壊力
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インタビュー
生活の設計、日本語ロックを受け継ぐ3人組――再出発のファーストアルバム『季節のつかまえ方』を語る
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インタビュー
PIGGSの5人が語る、本領発揮のニューシングル“BOO!SHUT”と4年目に向かう先