2020年上半期の人気レビュー ベスト100 ジャンル 邦楽 洋楽 ジャズ クラシック その他 Mikiki編集部 2020年07月01日 # Mikiki 2020 # アクセス・ランキング Page 2 / 4 1ページ目から読む 次は75~51位! 75 R&B / HIP HOP ニコール・バス(Nicole Bus)『Kairos』ポップでありながら骨太、90sサウンドとローリン・ヒル系歌唱でロック・ネイションからデビュー 74 POP / ROCK ストロークス(The Strokes)『The New Abnormal』リック・ルービンをプロデューサーに迎え、シンプルに〈ロック〉しているニュー・アルバム 73 POP / ROCK オール・タイム・ロウ(All Time Low)『Wake Up, Sunshine』ポップ・パンクの初期衝動に立ち返った激キャッチーで熱いナンバー 72 JAZZ マイルス・デイヴィス(Miles Davis)『Live Evil』72年の名盤を4ch&2chのSACDとCDで聴けるマルチ・ハイブリッド・エディション 71 JAPAN 香取慎吾『20200101』氣志團、KREVA、スチャダラ、須田景凪、BiSH……話題の顔ぶれを迎えて自身の葛藤も込めた意欲作 70 DANCE / ELECTRONICA ヤグヤ(Yagya)『Old Dreams And Memories』昭和初期の詩人・立原道造の詩の世界をモチーフにした内容 69 OTHER 「スティーリー・ダン大事典」詳細解説と裏話たっぷりの総括的一冊 バンドの結成から成功までが克明に記される 68 JAZZ ジェレミー・カニングハム(Jeremy Cunningham)『The Weather Up There』ジェフ・パーカーやマカヤ・マクレイヴンらが参加 シカゴのドラマーが亡き兄弟をテーマにした新作 67 JAPAN 家主『生活の礎』田中ヤコブ擁する4人組の初作は、実に抜けのいい仕上がり 66 R&B / HIP HOP ジェネイ・アイコ(Jhené Aiko)『Chilombo』ヒーリング・ソウルに心を奪われる。母の日系ルーツを想いながらハワイで録音した2年半ぶりのアルバム 65 POP / ROCK グリーン・デイ(Green Day)『Father Of All...』歌って踊って暴れ出したくなる、フレッシュな煌めきを放つ全10曲 64 OTHER 長尾剛「古関裕而 応援歌の神様」朝ドラ「エール」をより楽しめる一冊 “六甲おろし”“オリンピックマーチ”作曲家の評伝 63 JAPAN TK from 凛として時雨『彩脳』BOBOやSalyuらとコラボ、個性と個性の化学反応を起こす過激な実験 62 OTHER 青柳いづみこ「音楽で行きていく!」上野星矢や川瀬賢太郎、佐藤俊介ら若手音楽家との対談集 61 OTHER 中川右介「至高の十大指揮者」カラヤンや小澤征爾ら古今東西のマエストロ10人のリアルな人物像に迫ったドキュメント 60 JAPAN Uru『オリオンブルー』Kan SanoやShingo Suzukiら参加、歌/声そのものの力を引き出した素晴らしい聴き心地の一枚 59 JAPAN OUTRAGE『RUN RIOT』ハード・ロック、スラッシュ、ストーナーなどを包括しながら今を生きるメタル・バンドとしての覇気を大放出 58 JAPAN 東京事変『ニュース』五者五様の楽曲なれど、そこに通底するのは現代社会を予言的に表現しているところ 57 JAPAN 赤いくらげ『Voice』ロックの本質ってこういうことじゃね? 56 JAPAN 吉田一郎不可触世界『えぴせし』怪人が生み出す人工物+人間の圧倒的美しさ 55 OTHER 鹿子裕文「ブードゥーラウンジ」小さな街の音楽の場で日々起きていることの尊さを、この本は教えてくれる 54 POP / ROCK ポピー(Poppy)『I Disagree』〈獰猛メタル × キュートさ〉はBABYMETALと比較したくなる 53 POP / ROCK ナイル・ホーラン(Niall Horan)『Heartbreak Weather』とにかく全編が伸びやか、楽しんで歌う姿が浮かぶような快作 52 JAPAN Official髭男dism “I LOVE...” さまざまな〈LOVE〉を歌う待望のニュー・シングル 51 DANCE / ELECTRONICA スクエアプッシャー『Be Up A Hello』新たに〈最凶〉を更新してみせた一枚