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もがきながら音楽の未来を切り拓こうとした重要作
そんなTMのブレイク前夜とも言える時期に、マインド的にもサウンド的にも大きな変革を図った歴史的なアルバム『GORILLA』。世間的にTMの名盤と言えば『Self Control』『humansystem』『CAROL ~A DAY IN A GIRL’S LIFE 1991~』などがよく挙げられると思うのだが、そのすべてのアルバムは、まだ無名だったTMが必死にもがきながら新しい音楽の形=未来を切り拓かんとした本作の延長線上にあるものだ。ゆえに『GORILLA』を聴かずにTMは語れず。このリリース40周年のタイミングで改めて再評価されることを願っている。