レビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

湯木慧『O』幸せな結婚生活から戦争までに向き合い、丁寧に暮らす人々を描くチェンバーポップ的な2作目

2024年08月06日

ラヴァ・ラ・ルー（Lava La Rue）『STARFACE』ディスコ調ビートにサイケなメロディーを重ねトリッピーな音空間を創造

2024年08月06日

リンダ・キャリエール『Linda Carriere』細野晴臣や山下達郎らがシティポップの種を蒔いた幻の77年作　日本的解釈のクロスオーバーソウル

2024年08月06日

デイヴィ・ジョーンズ（Davy Jones）『Incredible!』ザ・モンキーズのメンバーによる、タイムレスな魅力の知られざるソロ4作目が復刻!

2024年08月06日

モービー（Moby）『always centered at night』全曲にホセ・ジェイムズらボーカリストを起用　ダンストラックでは燻し銀な仕事ぶりを披露

2024年08月06日

シーシック・スティーヴ（Seasick Steve）『A Trip A Stumble A Fall Down On Your Knees』最も近い本能に触れる孤高のブギーブルーズ

2024年08月06日

重住ひろこ『dive into』Smooth Aceのメンバーによる初ソロ作　坂本龍一や高橋幸宏のカバーも魅力的

2024年08月05日

谷村有美『Face (2024 Remaster)』88年の2ndがリマスターされリイシュー　相性抜群な西脇辰弥とのAOR路線も光る

2024年08月05日

マーゴ・ガーヤン（Margo Guryan）『Words And Music』バロックポップやソフトロック好き必聴!　60年代NYの幻のSSWによる未発表曲集

2024年08月05日

ミー・ファースト・アンド・ザ・ギミー・ギミーズ（Me First And The Gimme Gimmes）『¡Blow It...At Madison's Quinceanera!』NOFXファット・マイク擁するカバーバンドのお祝いムードなライブ音源

2024年08月05日

メーガン・トレイナー（Meghan Trainor）『Timeless』ニーシー・ナッシュらが参加　ドゥワップや古典的ポップに特化しキャリアを総括

2024年08月05日

トム・ヨーク（Thom Yorke）『Confidenza』管弦楽器の抒情的な旋律が重厚でありつつ感傷を隠さないサントラ

2024年08月05日

クラシック

パーヴォ・ヤルヴィ（Paavo Järvi）『ユリ・レインヴェレ：管弦楽作品集』静かな作品の多いエストニアで珍しい、打楽器が躍動し迫力ある演奏

2024年08月05日

トクマルシューゴ『Song Symbiosis』彼の手にかかればすべてが楽器になる　8年ぶりの新作は祝福を受けたような昂揚感

2024年08月02日

鞘師里保『Symbolized』本人が作曲に参加した楽曲も　仲野太賀撮影のビジュアルも必見の初フルアルバム

2024年08月02日

マーシャ・アンブロウジアス（Marsha Ambrosius）『Casablanco』ドクター・ドレーが制作　重厚・壮美なサウンドで情熱的に歌い上げる傑作

2024年08月02日

ヤクール（Yakul）『Gravity Pulls You Home』浮遊感あるシンセが際立つメロディアスかつプログレッシブなUKフューチャーソウル

2024年08月02日

カーリー・ピアース（Carly Pearce）『hummingbird』人気カントリー歌手の4作目　内省モードを残しつつトーンは逞しく外向き

2024年08月02日

アルフィー・テンプルマン（Alfie Templeman）『Radiosoul』ナイル・ロジャースが参加　21歳と思えない風格の瑞々しいグルーヴ

2024年08月02日

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映画「悪い子バビー」監禁生活から35歳で初めて外の世界へ　ニコラス・ホープの怪演が光るカルトな傑作

2024年08月02日

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松本隆の詞を愛する人々へ――近藤真彦、斉藤由貴、槇原敬之、橋本環奈、宮澤エマ、水谷豊らが歌い継いだ〈風街ぽえてぃっく2025〉初日レポ

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2025年10月17日

中島みゆきさんの歌は一人ひとりの人生に語りかける。町あかりが綴る“時代”“帰省”“ホームにて”“ルージュ”など名曲の魅力

2025年10月27日

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ニューダッド（NewDad）『Altar』ザ・キュアーのゴスなムードとガービッジのダイナミズムを下敷きに、ホームシックや閉塞感を太く鳴らす

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