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コラム
三浦大知“能動”が垣間見せる新境地――新作『OVER』を予見させる、〈優しく尖った〉驚異的な新曲を聴く
JAPAN2023.09.11 -
コラム
早見沙織『白と花束』に濃縮された幅広い音楽性――TK(凛として時雨)、諭吉佳作/menらと育んだ豊かな表現を紐解く
JAPAN2023.06.09 -
レビュー
RYUTist『(エン)』君島大空や柴田聡子らが楽曲提供 〈尖っている〉で終わらない驚きに満ちたサウンドと歌
JAPAN2022.11.23 -
レビュー
(((さらうんど)))『After Hours』淡いサウンドスケープ、豊かなテクスチャ、みずみずしい歌――必然的な変化にこころ掴まれる7年ぶりの新作
JAPAN2022.09.05 -
コラム
ロバート・グラスパー(Robert Glasper)『Black Radio III』が伝える変化と〈声〉の力――怒り、変革への意志、愛、自己との対話が共存するアルバム
JAZZ2022.02.28 -
インタビュー
安斉かれんが語る、チャーリーXCXら参加の“現実カメラ”と音楽愛「ストーンズのアナログ盤を買いました」
JAPAN2022.01.26 -
インタビュー
KIRINJI『crepuscular』で堀込高樹が試みた音楽的冒険とは? 全曲のサウンドプロダクションを語る
JAPAN2021.12.06 -
コラム
パク・へジン(박혜진 Park Hye Jin)は歌う、〈悲しいときにはダンスを〉と。デビュー・アルバム『Before I Die』で告白する強さと脆さと孤独
DANCE / ELECTRONICA2021.09.17 -
インタビュー
TAKU INOUEが「YASUKE -ヤスケ-」に見たフライング・ロータス(Flying Lotus)のおたくな仕事人っぷり
DANCE / ELECTRONICA2021.06.17 -
インタビュー
網守将平『Ex.LIFE』ポップと前衛を行き来する俊英が語った、かつてないほど生々しく親密な新作
JAPAN2021.03.30 -
レビュー
NNMIE『(Your) Paved Moon』永遠に続く一瞬、モチーフの連鎖が描く世界、そして歌のプリミティヴな力
JAPAN2021.03.02 -
コラム
バイセップ(Bicep)、ブログから始まったデュオはいかにして世界屈指のダンス・アクトになったか――『Isles』からimdkmとin the blue shirtが綴る
DANCE / ELECTRONICA2021.01.21 -
インタビュー
ジャガ・ジャジスト(Jaga Jazzist)をTAKU INOUEが語る。北欧ジャズ集団にゲーム/アニソンの俊才が魅せられた理由
JAZZ2020.07.28 -
コラム
カマール・ウィリアムス(Kamaal Williams)『Wu Hen』の肉体的なリズム&グルーヴの秘密――UKジャズのキーマン、その充実した新作に迫る
JAZZ2020.07.23 -
インタビュー
Chip Tanaka『Domingo』ゲーム・ミュージック大家のどこまでもピュアで飽くなき音楽愛
JAPAN2020.07.15 -
コラム
トム・ミッシュ&ユセフ・デイズ(Tom Misch & Yussef Dayes)が起こすスリリングなケミストリー 南ロンドン代表とUKジャズ・ドラマーのコラボ作『What Kinda Music』
POP / ROCK2020.04.28 -
コラム
ローファイ・ヒップホップ(Lo-fi hip hop)の深い沼にタワレコ限定コンピ『Chillhop Radio』でハマる。急成長中の新ジャンルを音楽的に分析
R&B / HIP HOP2019.11.28 -
コラム
アンダーワールド(Underworld)は止まらない。意欲的な新作『Drift Series 1』を異世代ライターがクロス・レビュー
DANCE / ELECTRONICA2019.10.31 -
コラム
MINAKEKKEの音楽がいま鳴るべき理由――『OBLIVION e.p.』を最速で解説
JAPAN2019.09.05 -
コラム
ブラック・ミディ(black midi)『Schlagenheim』に聴く、恐れ知らずのロック・サウンド 音楽的分析とロック史的視点から迫る
POP / ROCK2019.07.09