-
レビュー
栗山和樹「映画音楽の技法」異業種が絡み合う現場での制作や作曲法を解説し、見通しが良くなる必読の本
OTHER2022.06.23 -
レビュー
スティーブン・イッサーリス「音楽に本気なきみへ イッサーリスと読むシューマンの助言」現役屈指のチェリストが音楽家にとって大切なことをユーモアを交え綴った1冊
OTHER2022.05.09 -
レビュー
曽我大介「ベートーヴェンのトリセツ 指揮者が読み解く天才のスゴさ」きめ細かい解題でクラシックの本質が浮かび上がる
OTHER2022.03.14 -
コラム
フレデリック・ジェフスキ(Frederic Rzewski)追悼――“「不屈の民」変奏曲”で知られる作曲家/ピアニストがともに生きた激動の時代
CLASSICAL2021.11.09 -
コラム
アンサンブル・アンテルコンタンポラン(Ensemble Intercontemporain)、ブーレーズの創設した超一流集団が来日
CLASSICAL2021.07.26 -
レビュー
「ピアニストを生きるー清水和音の思想」清水和音がこれまでの人生やアシュケナージとの思い出を縦横無尽に語る一冊
OTHER2021.03.12 -
インタビュー
アンドレア・バッティストーニ(Andrea Battistoni)に気鋭の指揮者・坂入健司郎が尋ねる――〈BEYOND THE STANDARD〉から指揮哲学、今後の展望まで
CLASSICAL2020.12.14 -
コラム
柿沼敏江「〈無調〉の誕生 ドミナントなき時代の音楽のゆくえ」20世紀音楽の壮大な問題〈無調〉を丁寧に解説
OTHER2020.03.03 -
インタビュー
作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフ(Valentin Silvestrov)「音楽は最後に近づいている。だが砦が決壊しないようにしなくてはならない」
CLASSICAL2018.03.06 -
レビュー
沼野雄司 『ファンダメンタルな楽曲分析入門』 音楽形式の正しい〈見方〉を提供する入門書
OTHER2017.11.17 -
コラム
オリヴァー・ナッセン指揮 『没後20年武満徹オーケストラ・コンサート(2016/10/13) 』 記念碑的な演奏会の全記録~引き継がれる音楽のちから
CLASSICAL2017.09.07 -
レビュー
小野光子 『武満徹 ある作曲家の肖像』 武満年譜・資料研究の第一人者によるありそうでなかった武満徹初の本格的伝記
OTHER2016.10.17 -
コラム
ヘンリー・スレッギル―ピューリッツァ賞獲得した、ジャズを書き換え続ける哲人たる所以を紐解く
JAZZ2016.09.20 -
コラム
聴く喜びもたらす美を追求し続けた武満徹、没後20年を経てもまだ見ぬ未来人にバトン渡すその功績
CLASSICAL2016.05.16 -
コラム
ポール・ブレイの在りし日を思い浮かべて―同郷カナダの異才グレン・グールドに比肩するピアニスト/希代の表現者を偲ぶ
JAZZ2016.03.03 -
コラム
映像、音の、想像の庭へ~没後20年を迎える作曲家・武満徹が遺した〈映画音楽〉の世界
CLASSICAL2016.02.25 -
レビュー
塚谷水無子 『バッハ:オルガン作品集』 モーツァルトも弾いたオルガン使用、真摯な演奏を高音質で楽しめる新録音盤
CLASSICAL2015.11.19 -
コラム
追悼 ロリン・マゼール―指揮台の超絶技巧家による才能の乱反射、器用貧乏が徒となったディスコグラフィー
CLASSICAL2014.10.08