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広田智之&大萩康司『ケルト・スピリッツ』オーボエ&ギターの珍しいデュオが郷愁のメロディーを優しく沁み込ませる
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眉村ちあき 『劇団オギャリズム』 前作以上にトラックメイクもヴォーカル表現も一曲一曲が丹念に磨かれた印象
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家主『生活の礎』田中ヤコブ擁する4人組の初作は実に抜けのいい仕上がり
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ワジード 『Detroit Love Vol.3』 人気ミックス・シリーズの第3弾に、スラム・ヴィレッジのオリジナル・メンバーが登壇
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ランディ・ミュラー・ブーム・チャング・バング 『Welcome To My Life』 NYディスコ/ファンク重鎮の別名義プロジェクト、12年ぶり新作
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ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ 『Ghosteen』 テーマは息子やバンド・メンバーの死
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鈴木愛理 『i』 1年半ぶり2作目は、髭男が提供/演奏した楽曲がグルーヴィーで最高
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茂千代 『新御堂筋夜想曲』 大阪のヴェテランMC、盟友亡きあとのブルースと再出発の意思を込める
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石指拓朗 『ナイトサークル』 田中ヤコブら参加のバンド・セットが新鮮、日常を独特の色合いで描いた3作目
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レディ・ドンリ 『Enjoy Your Life』 ナイジェリア音楽とネオ・ソウルを組み合わせた現代的アフロ・ポップ
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マイク・デラ・ベラ・プロジェクト 『One』 80s西海岸サウンドへの憧憬を思いっきり開陳させた上質なAOR作
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斉藤壮馬 『My blue vacation』 才気漲る人気声優の新作は、〈終末感とセンチメンタリズム〉がテーマ
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新居昭乃 『ツバメ』 躍動感溢れる室内楽的なサウンドと精霊の如き歌唱が物語の世界に引き込む
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羽生まゐご『魔性のカマトト』和の情緒漂う世界観で支持を集めるボカロPが生身の歌い手を迎えた新作
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エイヴリー・R・ヤング 『Tubman』 シカゴで長く活動する詩人、ディープなジャズ・ファンクに言霊を込める
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ハリー・スタイルズ 『Fine Line』 主役の声質を活かしたソフトな曲が昨今のハーモニー・ポップ気分にもマッチ
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リル・キム 『9』 シティ・ガールズやリッチ・ザ・キッドら参加、変わらず大胆な14年ぶりオリジナル・アルバム
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まねきケチャ 『あるわけないの』 〈U2か!〉と思わせるギターで幕を開ける冒頭曲から色とりどりの楽曲並ぶ、現体制での初アルバム
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WAY WAVE 『SOUL PUNCH』 曽我部恵一やOnly Love Hurts、佐藤優介の提供曲も、ANNA☆Sの小池姉妹によるユニットの新作
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showmore 『too close to know』 SIRUP参加曲も収録、アーバン・ポップの新たな担い手の2作目