-
レビュー
INORAN『ANY DAY NOW』憔悴している時代を包み込む優しきダンスミュージック
-
レビュー
Dizzy Sunfist『DIZZYLAND -To Infinity & Beyond-』一層迫力を増したメロディックパンクで畳み掛ける最高傑作
-
レビュー
きゃりーぱみゅぱみゅ『キャンディーレーサー』中田ヤスタカとのタッグで原点回帰を窺わせつつ自然に〈原点回避〉
-
レビュー
Base Ball Bear『DIARY KEY』2000年代と2010年代、両方のベボベの旨味を融合させてさらにその先へ
-
レビュー
ファナ・ヒューズ(Fana Hues)『Hues』タイラー・ザ・クリエイターに見出された逸材のオルタナティヴな初作
-
レビュー
ジョエル・カルペッパー(Joel Culpepper)『Sgt Culpepper』トム・ミッシュ作品で活躍したシンガー渾身のネオソウル
-
レビュー
リンジー・バッキンガム『Lindsey Buckingham』ポップスタイリストな面とニューウェイヴ小僧の面が見事に共存
-
インタビュー
KALMA『ミレニアム・ヒーロー』弁当箱からはみ出るほどの青春感や人懐っこさを詰めた初フルアルバムを語る
-
インタビュー
WEBER『evolution』変わってはいけないものを守るためには〈変化〉が必要――いま改めてダンスヴォーカルグループの王道に挑むということ
-
レビュー
To Be Continued『Paradise in life』往年のヒット曲の再演などで成熟した魅力を漂わせ再始動
-
レビュー
SKY-HI『八面六臂』ちゃんみなやKan Sanoらを交えてやりたいことを詰め込んだ清々しい一枚
-
レビュー
SKYE『SKYE』鈴木茂、小原礼、林立夫の高校時代に組んだバンドが半世紀を経て放つ〈デビュー作〉
-
レビュー
タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, The Creator)『CALL ME IF YOU GET LOST』コンセプトから音作りまで磨き抜いた表現でますます孤高の存在へ
-
レビュー
ステップス(Steps)『What The Future Holds Pt. 2』前作から地続きの華やかなダンスポップがズラリ
-
レビュー
ラ・ルース『La Luz』エイドリアン・ヤングのプロデュースでシネマティックなサイケサウンドを実現
-
レビュー
バッドバッドノッドグッド(BADBADNOTGOOD)『Talk Memory』フローティング・ポインツやララージらとの即興演奏で手繰り寄せた化学反応
-
インタビュー
パソコン音楽クラブ『See-Voice』に刻まれた大胆な変化――柔らかなシンセで内面世界を静かに表現した新作
-
インタビュー
iri『2016-2020』ベスト盤を機に振り返る、葛藤とその克服で編まれた5年間の濃密な物語
-
レビュー
AFTER SQUALL『HOPEMARKET』迫力満点のポップパンクサウンドを真っ直ぐな歌が駆け抜ける!
-
レビュー
渚のベートーベンズ『AFRICA』ビーチ・ボーイズのサイケ成分を3割増しにしたかの如き彼岸的な音像