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レビュー
「そして映画館はつづく あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう」黒沢清インタビューや深田晃司、濱口竜介らの座談会で問い直す映画館の意義
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レビュー
スター・フェミニン・バンド(Star Feminine Band)『Femme Africaine』電子楽器と伝統楽器を織り交ぜ伝える、西アフリカの鼓動
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コラム
石田善之『世界の蒸気機関車』 世界中のSLの音を収めた鉄道ファン垂涎の品が最高の音質で復刻
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コラム
お酒に音楽を聴かせると美味しくなるか? 獺祭とオンキヨー、日本センチュリー交響楽団のコラボ企画〈交響曲 獺祭 ~磨 migaki~〉
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インタビュー
ジョン・グラム(John Graham)『麒麟がくる』大河史上初のSACD化を機に語る、入魂のサントラの全貌
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レビュー
緩緩 Huan Huan(ホァン・ホァン)『Water Can Go Anywhere(水可以去任何地方)』落日飛車らに続く台湾の新鋭インディー・ポップ・バンド
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レビュー
VA『鈴木明子監修・選曲 フィギュアスケート・ミュージック ベスト KISS & CRY』こだわりの選曲で楽しむ氷上の芸術
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インタビュー
朴葵姫『Le Départ』コロナ禍を逆手取った初のセルフ・プロデュース作で示す、ギタリストとしての成長
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インタビュー
小林香織『NOW and FOREVER』研究家気質のサックス奏者が探ったインスト音楽の可能性、その結晶
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インタビュー
冨田一樹=バッハコンクール優勝の大器が語るオルガンから得た学び、バッハの魅力を代弁したデビュー作『J.S.バッハ: 至高のオルガン芸術~魂のメッセージ~』
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レビュー
カーター・バーウェル(Carter Burwell)『オリジナル・サウンドトラック ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』ストップモーション・アニメの金字塔を音で味わう
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レビュー
サイモン・ラトル(Simon Rattle)指揮『ヤナーチェク:利口な女狐の物語ほか』初の原語版録音で醸すユーモアとスリル
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コラム
〈KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭〉いとうせいこうや山本精一らの刺激的なセッション企画で、関西の豊かな即興音楽文化を知る
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コラム
菊本和昭、N響首席トランペッターが“展覧会の絵”などロシアの名曲を至高のアンサンブルで魅せるコンサート〈ロシアン・ブラス・ナイト〉
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コラム
一柳慧の作風の変遷を都市の変化と重ね合わせたエクストリームな企画〈Toshi伝説〉