著者高見 一樹

ジャズ

マイルス・デイヴィス（Miles Davis）『Live Evil』72年の名盤を4ch&2chのSACDとCDで聴けるマルチ・ハイブリッド・エディション

レビュー

2020年03月16日

ジャズ

カーラ・ブレイ・トリオ（Carla Bley Trio）『Life Goes On』レイドバックしたアンサブルの雰囲気を捉えた録音も過去最高の出来

コラム

2020年03月12日

ジャズ

ジム・ブラック・トリオ（Jim Black Trio）『RECKON』菊地雅章やジョン・ゾーン人脈とも絡む3人の前衛的なジャズ

レビュー

2020年03月11日

ジャズ

レイチェル&ヴィルレイ『Rachael & Vilray』ノンサッチが手掛けるポップ・デュオ、ジャズ・エイジの幸福感思わすサウンドが秀逸

レビュー

2020年02月27日

邦楽

井上銘『アワー・プラットフォーム』さまざまなポップな現場でも活躍中のこのジャズギタリストが輝かせるのはジャズ?　それとも

レビュー

2020年02月21日

ジャズ

マリオン・ブラウン（Marion Brown）『Porto Novo』1958年に立ち上ったレーベル〈Freedom〉が再発売

レビュー

2020年02月07日

書籍

小沼純一「本を弾く」 本を楽曲に見立てた著者の解釈による、時に即興も交えた演奏（＝書評）が22冊分

コラム

2020年01月20日

ジャズ

テリ・リン・キャリントン 『Waiting Game』 ジャズ界トップ・ドラマーによるロマンティックで繊細な2枚組リーダー・アルバム

レビュー

2020年01月06日

邦楽

Final Spank Happy’s “Mint Exorcist” – The CD dressed in very sensual and sweet costume, extols and accelerates the capitalism to its death

レビュー

2019年12月27日

邦楽

Naoki Asai’s “Aber Heidschi”, a music delivered 30 years later

コラム

2019年12月25日

書籍

imdkm 「リズムから考えるJ-POP史」 リズムの発展が日本語ポップをどう変えてきたのかを考察

レビュー

2019年12月18日

映画／映像

Robert Campbell’s “50 Songs: Lyrics by Yosui Inoue in English” is an excellent book as a theory of translation, work and Japanese

コラム

2019年12月04日

洋楽

セバスティアン・マッキ・トリオ 『Aguasilabas』 ネオ・フォルクローレ・シーンに表れた新生トリオ

レビュー

2019年11月29日

ジャズ

イーサン・アイヴァーソン・トリオ 『Common Practice』 レジェンドたちがジャズをどのように考えて演奏しているか、その理解の深さが音楽を進化させる

インタビュー

2019年11月22日

ジャズ

ジョエル・ロス 『Kingmaker』 グレッチェン・パーラト参加、新鋭ヴィブラフォニストのデビュー盤

レビュー

2019年11月19日

ジャズ

中井知恵美 『アセンダント』 こんな日本人ピアニストがいたのか……ラテン・ジャズ・ファン必聴の10年ぶり新作

レビュー

2019年11月19日

書籍

白石美雪 「すべての音に祝福を ジョン・ケージ50の言葉」 ケージは矛盾を生きたカオスの人だった

レビュー

2019年11月11日

映画／映像

Film director Odagiri Joe talks about his first full-length film “They Say Nothing Stays the Same”

インタビュー

2019年10月30日

洋楽

シルヴィア・イリオンド、フアン・ファルー 『ANTIGUO REZO』 〈大地の香りを感じさせる〉シンガーとギタリストのデュオ作

レビュー

2019年10月29日

書籍

ドナルド・L・マギン 「スタン・ゲッツ- 音楽を生きる-」 村上春樹訳、まっとうな伝記こそがリアルな音楽家像を提示するのだ

レビュー

2019年10月28日