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第63回グラミー賞の受賞結果が発表 ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)、H.E.R.、ミーガン・ジー・スタリオン(Megan Thee Stallion)が主要部門を受賞

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第63回グラミー賞授賞式が開催、受賞結果が発表された。

もともと2021年1月31日に開催を予定されていた第63回グラミー賞授賞式。COVID-19の影響によって延期され、本日3月15日(現地時間14日)、米ロサンゼルス・コンベンション・センターで開催された。司会はコメディアンのトレバー・ノアが務めた。

前回、史上最年少で主要4部門を含む5部門で受賞したビリー・アイリッシュが“everything i wanted”で年間最優秀レコードを受賞した。ビリー・アイリッシュは受賞スピーチで「恥ずかしい、ミーガンが受賞にふさわしい」と述べた。また、彼女は映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の主題歌“No Time To Die”で最優秀ビジュアル・メディア向けソングライティングも受賞している。

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年間最優秀アルバムはテイラー・スウィフトの『folklore』に贈られた。

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年間最優秀楽曲はH.E.R.の“I Can’t Breathe”。2020年5月、白人警察官のデレク・ショーヴァンによって黒人男性のジョージ・フロイドが死亡させられた事件によって再燃したブラック・ライヴズ・マターを受けてH.E.R.が発表したプロテスト・ソングだ。H.E.R.は、フィーチャリングで参加したロバート・グラスパーの“Better Than I Imagined”で最優秀R&Bソングも受賞。

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最優秀新人賞はミーガン・ジー・スタリオンが獲得。ミーガン・ジー・スタリオンは、ビヨンセをフィーチャーした“Savage”で最優秀ラップ・パフォーマンスと最優秀ラップ・ソングも受賞した。

主要4部門の受賞結果は以下のとおり。

年間最優秀レコード:ビリー・アイリッシュ “everything i wanted”
年間最優秀アルバム:テイラー・スウィフト『folklore』
年間最優秀楽曲:H.E.R. “I Can’t Breathe”
最優秀新人賞:ミーガン・ジー・スタリオン

ビヨンセは“BLACK PARADE”で最優秀R&Bパフォーマンスを受賞し、グラミー受賞数が計28に。アリソン・クラウスの記録を破って、女性アーティストとしては歴代最多となった。BTSは最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)を惜しくも逃したものの、“Dynamite”のパフォーマンスを披露した。また、パーカッショニスト/ドラマーの小川慶太が参加するバンド、スナーキー・パピーの『Live At The Royal Albert Hall』が最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバムを受賞した。

その他、ケイトラナダ(最優秀ダンス・レコーディング賞、最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム)、トゥーツ&ザ・メイタルズ(最優秀レゲエ・アルバム)、カニエ・ウェスト(最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム)、バーナ・ボーイ(最優秀グローバル・ミュージック・アルバム)、フィオナ・アップル(最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム、最優秀ロック・パフォーマンス)、サンダーキャット(最優秀プログレッシヴR&Bアルバム)、ナズ(最優秀ラップ・アルバム)、ブリタニー・ハワード(最優秀ロック・ソング)、ストロークス(最優秀ロック・アルバム)、ハリー・スタイルズ(最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス)、アンダーソン・パーク(最優秀メロディック・ラップ・パフォーマンス)、バッド・バニー(最優秀ラテン・ポップ/アーバン・アルバム)、デュア・リパ(最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム)らが受賞。

受賞結果の詳細はグラミー賞のオフィシャルサイト(https://www.grammy.com)を参照のこと。

 


INFORMATION
「第63回グラミー賞授賞式」 ※字幕版

2021年3月15日(月)WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド
放送時間:22:00~  
※生中継二カ国語版と字幕版それぞれ放送終了後、2021年3月23日(火)15:59まで見逃し配信あり
https://www.wowow.co.jp/music/grammy/