ワールド フェミ・クティ(Femi Kuti)『Journey Through Life』ミリタントビートやジャズパンクを次々とアフロビートに変換、切れ味鋭いセルフプロデュース作 レビュー 2025年06月05日
洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック ディアフーフ(Deerhoof)『Noble And Godlike In Ruin』変拍子など実験性と緻密さや初期衝動が融合 USインディーの象徴による渾身の一枚 レビュー 2025年06月04日
洋楽ポップ/ロック パドル・オブ・マッド(Puddle Of Mudd)『Kiss The Machine』グランジ/オルタナ好きのツボを押さえつつ、憂いを帯びた美メロは健在 レビュー 2025年06月04日
洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック モア・イーズ&クレア・ラウジー(more eaze & claire rousay)『no floor』電子音を大胆に取り入れ、環境音も織り交ぜたエレクトロニカど真ん中のアルバム レビュー 2025年06月04日
洋楽ポップ/ロック マネスキンとは違うダミアーノ・デイヴィッド(Damiano David)の素顔――驚きに満ちたソロ1stアルバム『FUNNY little FEARS』 コラム 2025年06月03日
洋楽エレクトロニック/ダンスミュージック ナザール(Nazar)『Demilitarize』多層的に蠢くベースとクドゥロのリズムをドリーミーなムードが包み込む、深刻な病気を経て完成した2作目 レビュー 2025年06月03日
洋楽ヒップホップ ナヴ(NAV)『OMW2 REXDALE』ウィークエンドやプレイボーイ・カーティらも召喚! メランコリックでダークなサウンドが儚げな歌声と絶妙にマッチ レビュー 2025年06月03日
洋楽ポップ/ロック マイ・モーニング・ジャケット(My Morning Jacket)『is』名匠ブレンダン・オブライエンを迎えた10作目 キャリア史上最もストレートでエネルギッシュな内容に レビュー 2025年06月03日
洋楽ポップ/ロック ブロンドシェル(Blondshell)『If You Asked For A Picture』絶賛されたデビュー作に続く2ndはトラディショナルなソングライティングの妙味が滲む レビュー 2025年06月03日
洋楽ポップ/ロック コールド・スペックス(Cold Specks)『Light For The Midnight』メンタルヘルス問題を乗り越え、ソウルやゴスペルに乗せて苦難と意志描く レビュー 2025年06月02日
洋楽ヒップホップ エイソップ・ロック(Aesop Rock)『Black Hole Superette』骨太トラックと巧みなライムで超現実的日常に引き込むオルタナヒップホップ レビュー 2025年06月02日
洋楽ポップ/ロック スフィアン・スティーヴンス(Sufjan Stevens)『Carrie & Lowell (10th Anniversary Edition)』最もパーソナルなフォークアルバムが蔵出し音源追加で奥深さを増す レビュー 2025年06月02日
洋楽ポップ/ロック プーマ・ブルー(Puma Blue)『antichamber』安らかなアコギと歌、サンプリングで紡がれる環境音楽で森林浴のような癒しや瞑想感に満たされる レビュー 2025年06月02日
洋楽ポップ/ロック マライア・キャリー(Mariah Carey)に駄作なし! R&Bを極めた『The Emancipation Of Mimi』20周年盤で蘇る2005年の空気 コラム 2025年05月30日
邦楽 Mahina Apple & MANTIS『Signals』90sフレイバーなビートに影のあるボーカルが寄り添う、福岡のシンガー&ビートメイカーが6年ぶりにコラボ! レビュー 2025年06月13日
洋楽 スザンヌ・ヴェガ (Suzanne Vega)『Flying With Angels』表現者として前進し続ける意思が反映された11年ぶりの新作で、混迷の時代に物申す レビュー 2025年06月13日
洋楽 VA『Everybody Is A Star: The Sly Stone Songbook』プロデュース仕事やカバーなどスライ・ストーンの曲やレア音源を集めたコンピ レビュー 2025年03月27日