クラシック 下野竜也、東京交響楽団&永野英樹『佐藤眞 デビュー60周年記念 管弦楽作品演奏会』2022年の好演を完全収録 シェーンベルクを尊敬する氏の音楽創りの本質を聴く レビュー 2024年05月02日
クラシック マレク・ヤノフスキ(Marek Janowski)&ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団『シューマン:交響曲全集』楽譜自体の底光する魅力を伝える、明晰に構築した名演を収録 レビュー 2024年04月30日
クラシック トーマス・ヘンゲルブロック、バルタザール・ノイマン管弦楽団『マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」』ジョルジョ・ベッルージの透明な歌声、間奏曲も爽やかな初演版 レビュー 2024年04月18日
クラシック オスモ・ヴァンスカ(Osmo Vänskä)&ミネソタ管弦楽団『マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」』オケと声楽を束ね長大なうねりを波及させ合う、美しさに満ちた充実作 レビュー 2024年04月17日
クラシック マルク=アンドレ・アムラン(Marc-Andre Hamelin)『ニュー・ピアノ・ワークス~アムラン:自作自演集』流麗なヴィルトゥオーゾが堪能できるデビュー30周年記念作 レビュー 2024年04月05日
クラシック アンジェラ・ゲオルギュー、ヴィチェンツォ・スカレーラ『ア・テ、プッチーニ ~ プッチーニ:歌曲集』特別な魅力を聴き手に振る舞う貫禄の歌いぶり 没後100周年に届けられた忘れがたい1枚 レビュー 2024年04月01日
クラシック サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(Santtu-Matias Rouvali)、エーテボリ交響楽団『シベリウス:交響曲 第4番、森の精、悲しきワルツ』クリスタルのように美しいサウンドで奏でられた説得力ある名演 レビュー 2024年03月26日
クラシック ラファエル・クーベリック(Rafael Kubelik)、バイエルン放送交響楽団『シューマン:交響曲全集&マンフレッド序曲』生誕110年記念企画で後年の録音が遂にSACD化! レビュー 2024年03月18日
クラシック ジョナサン・ノット(Jonathan Nott)、東京交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」』色彩豊かなアンサンブルと独自の解釈が注目を集めた川崎での名演 レビュー 2024年03月15日
クラシック エリアフ・インバル(Eliahu Inbal)、フランクフルト放送交響楽団『ベルリオーズ:レクイエム』壮大で緻密なオーケストレーションを捉えた名録音が世界初SACD化 レビュー 2024年03月14日
クラシック パーヴォ・ベルグルンド(Paavo Berglund)『EMIクラシックス&フィンランディア録音全集』シベリウスやショスタコーヴィチの交響曲も網羅、生誕95年を記念した42枚組BOX レビュー 2024年03月12日
クラシック エドワード・ガードナー(Edward Gardner)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団『ベルリオーズ:ファウストの劫罰』合唱大国イギリスの分厚いコーラス、弾力あるサウンドが光る新緑盤 レビュー 2024年03月11日
洋楽 オルケストル・トゥ・ピュイサン・マルセル・デュシャン(Orchestre Tout Puissant Marcel Duchamp)『Ventre Unique』カラフルなリズムと生のダイナミズムが高密度な波となって押し寄せる レビュー 2025年02月04日
洋楽 キッド・ロコ・ミーツ・ソウル・シュガー(Kid Loco meets Soul Sugar)『Kraft Dub Werk』SF性や宇宙感が心地よいクラフトワークのダブカバー レビュー 2025年02月04日
洋楽 ザ・スモーク・オーケストラ(The Smoke Orchestra)『Celestial Bodies』EW&Fとドゥービーズの間を行くメロディアスでグルーヴィーな楽曲の数々 レビュー 2025年02月04日
洋楽 ザ・ラスト・ポエッツ&トニー・アレン(The Last Poets & Tony Allen)『Africanism』英国ジャズの刺激を注入した生々しい息遣いとグルーヴが魔法のように響く レビュー 2025年01月30日
邦楽 VA『Salyu 20th Anniversary Tribute Album "grafting"』桜井和寿、槇原敬之、青葉市子、miletらが祝福する至極のトリビュート盤 レビュー 2025年01月20日