1位に輝いたのは、2021年を代表するヒット曲である藤井 風“きらり”のレビューでした。同曲に続く“燃えよ”や3位の“旅路”もヒットし、10月に日産スタジアムで開催された無観客ライブは大きな話題に。2020年を席巻した藤井 風は、2021年の顔でもありましたね。

そのほか、2位は興行収入が100億円を突破した今年最大のヒット映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のレビュー、4位は2020年末にリリースされた玉置浩二『Chocolate cosmos』、5位はMr.Childrenの20作目『SOUNDTRACKS』、6位は宮本浩次のセカンドソロアルバム『縦横無尽』と、この一年を代表する話題作が並んでいます。

以上、50作のランキング、いかがでしたでしょうか? 年末年始は2021年を振り返り、聴いていなかった作品を改めて聴いてみるのもいいかもしれません。