クラシック パヴェル・コレスニコフ&サムソン・ツォイ(Pavel Kolesnikov & Samson Tsoy)『シューベルト&デシャトニコフ』まるで1人で演奏しているような優れた技巧 静寂な澄んだ音で表現された連弾集 レビュー 2024年09月05日
クラシック フロリアン・ノアック(Florian Noack)『ピアノのためのトランスクリプション&パラフレーズ』メンデルスゾーン、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチなどの編曲と技巧にびっくり仰天! レビュー 2024年07月05日
クラシック ポール・マクリーシュ、ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ(Paul McCreesh, Gabrieli Consort & Players)『エルガー:オラトリオ《ジェロンティアスの夢》(1900)』壮麗な大合唱が熱気に溢れた名演 レビュー 2024年07月02日
クラシック エリム・チャン(Elim Chan)『プロコフィエフ:ロメオとジュリエット、ラヴェル:ダフニスとクロエ、ほか』香港の若き指揮者のデビュー盤はアントワープ響と 叙情的かつ優れたリズム感が耳から離れない1枚 レビュー 2024年07月01日
クラシック サイモン・ラトル(Simon Rattle)『ブリテン:青少年のための管弦楽入門、シンフォニア・ダ・レクイエム、春の交響曲』輝く激烈な音が光る、70歳にして充実の名演 レビュー 2024年06月21日
クラシック ジモン・ガウデンツ(Simon Gaudenz)、イエナ・フィルハーモニー管弦楽団『マーラー:交響曲全集 Vol.2』快演を続ける指揮者のアイデアが光る注目シリーズ第2弾 レビュー 2024年05月20日
クラシック 下野竜也、東京交響楽団&永野英樹『佐藤眞 デビュー60周年記念 管弦楽作品演奏会』2022年の好演を完全収録 シェーンベルクを尊敬する氏の音楽創りの本質を聴く レビュー 2024年05月02日
クラシック マレク・ヤノフスキ(Marek Janowski)&ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団『シューマン:交響曲全集』楽譜自体の底光する魅力を伝える、明晰に構築した名演を収録 レビュー 2024年04月30日
クラシック トーマス・ヘンゲルブロック、バルタザール・ノイマン管弦楽団『マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」』ジョルジョ・ベッルージの透明な歌声、間奏曲も爽やかな初演版 レビュー 2024年04月18日
クラシック サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(Santtu-Matias Rouvali)、エーテボリ交響楽団『シベリウス:交響曲 第4番、森の精、悲しきワルツ』クリスタルのように美しいサウンドで奏でられた説得力ある名演 レビュー 2024年03月26日
クラシック ジョナサン・ノット(Jonathan Nott)、東京交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」』色彩豊かなアンサンブルと独自の解釈が注目を集めた川崎での名演 レビュー 2024年03月15日
クラシック エドワード・ガードナー(Edward Gardner)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団『ベルリオーズ:ファウストの劫罰』合唱大国イギリスの分厚いコーラス、弾力あるサウンドが光る新緑盤 レビュー 2024年03月11日
洋楽 ニルファー・ヤンヤ(Nilüfer Yanya)『My Method Actor』ルーツにあるトルコ音楽、R&B、90年代オルタナを下地にしたNinja Tune移籍作 レビュー 2024年09月13日
洋楽 モダン・ミニマル・サウンド・リサーチ(Modern Minimal Sound Research)『17』ダンスミュージックが成立するギリギリを攻めたストイック過ぎるサウンド レビュー 2024年09月13日
メタル ヴァン・ヘイレン(Van Halen)『For Unlawful Carnal Knowledge (Expanded Edition)』通称〈F@U#C%K〉が拡張版で再発 初公開の91年ダラス公演も収録 レビュー 2024年08月20日