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レビュー
アイランドマン(Islandman)『Godless Ceremony』世界各地の土着的なサウンドを独自の解釈でまとめ上げる3人組
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レビュー
デイム・ファンク(Dam-Funk)『Above The Fray』アッパーとアンビエントの狭間という新たなファンク宇宙を構築
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レビュー
エイミー・マン(Aimee Mann)『Queens Of The Summer Hotel』室内楽的なポップ・サウンドを追求した円熟の一枚
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レビュー
ウォー・オン・ドラッグス(The War On Drugs)『I Don’t Live Here Anymore』現代版ハートランドロックの王道
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インタビュー
近石涼『Chameleon』神戸在住の新進シンガー・ソングライターが語る、変幻自在にして不器用なリアル
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レビュー
髭『HiGNOTIQE』ズブズブに浸り倒してナンボ。妖しいメロウ/サイケデリアを全面に出した〈催眠〉作
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レビュー
東京スカパラダイスオーケストラ『S.O.S. [Share One Sorrow]』MAN WITH A MISSIONのメンバーが参加 ムロツヨシ演出の舞台のテーマを収録したミニアルバム
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レビュー
ぽらぽら。『ONE-O-ONE』4年4か月ぶり4作目でも〈ふわふわ+ピコピコ〉でキュートな音世界
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レビュー
ジェリー・ロール(Jelly Roll)『Ballads Of The Broken』ナッシュビルのラッパーが激唱、ルーツ回帰に振り切った新作
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レビュー
マストドン(Mastodon)『Hushed And Grim』2枚組で聴かせる練りに練られたアンサンブル、昂揚を煽る演奏、脳に染み込むドラマ
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レビュー
ジェリー・カントレル(Jerry Cantrell)『Brighten』アリス・イン・チェインズのギタリスト、開放感に溢れた19年ぶりのソロ作
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コラム
トム・ミッシュ(Tom Misch)『Quarantine Sessions』ロックダウンの状況下だからこそ生まれたアイデア豊かな極上のセッション
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レビュー
nue『Bokeh』呂布カルマ+鷹の目+TAKASHI TSUZUKIの尖ったトリオが提示するストレンジなカッコ良さ
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レビュー
EMPiRE『BRiGHT FUTURE』性急さだけでなく柔らかさも交えて保証したアルバムとしての厚み
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レビュー
フェリックス・ジェーン(Felix Jaehn)『Breathe』トロピカル・ハウスを世に知らしめた才人が劇的なトラックを満載
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レビュー
カーティス・ハーディング(Curtis Harding)『If Words Were Flowers』独特のスタイリッシュさが魅力のヴィンテージ風ソウル
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レビュー
ラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)『Blue Banisters』優美で繊細、そして時に猟奇的な〈別世界〉を展開
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レビュー
ザーズ(Zaz)『Isa』何よりもまず自分自身のために歌った物柔らかで内省的な曲の数々
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インタビュー
どーぷちゃん『BLINDNESS』三者三様の表現が紡ぐ〈ドラマチック・ラップミュージック〉とは?
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レビュー
BUZZ-ER.『Lantana』7人組ボーイズグループのメジャー初アルバムは、楽曲ごとのヴィヴィッドな個性が光る一枚