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コラム
ヒグチアイ『最悪最愛』 〈最悪〉だけど〈最愛〉のあなた、そしてこの世界をも肯定する真っすぐな歌
2022.03.01 -
コラム
オーレ・ブールード(Ole Børud)『Soul Letters』北欧AORの旗手が音で綴ったかつてなくエモーショナルで骨太な〈魂の手紙〉
2022.03.01 -
コラム
伊藤ゴロー・チェンバーアンサンブルによる名盤『アモローゾフィア ~アブストラクト・ジョアン~』を、銀座・ヤマハホールで聴く
2022.03.01 -
コラム
〈日本の映画音楽家I 武満徹〉作曲家としての才能とはまた別の、武満徹の音の感覚の凄さを目の当たりにする映画祭
2022.03.01 -
コラム
ロバート・グラスパー(Robert Glasper)『Black Radio III』が伝える変化と〈声〉の力――怒り、変革への意志、愛、自己との対話が共存するアルバム
2022.02.28 -
コラム
OKI『Tonkori In The Moonlight』伝統から実験までが混在、ロンドンのレーベルから登場したアイヌ・トンコリ奏者の刺激的なコンピ
2022.02.28 -
コラム
テリー・ライリー(Terry Riley)=現代音楽/ミニマルの伝説的巨匠がビルボードライブ東京で内容の異なる2ステージを特別披露
2022.02.25 -
コラム
Hana Hopeとは何者か? TOWA TEIらが賛辞を送るZ世代シンガーのデビューを機にその歩みを辿る
2022.02.25 -
コラム
東京初期衝動『えんど・おぶ・ざ・わーるど』ギャルギャルしいバンドの現在を投影した妥協なき音楽作品を紐解く
2022.02.25 -
コラム
「365日の献立日記 DVD BOX」名女優・沢村貞子の献立日記をもとに飯島奈美が調理、〈貫いた人〉の哲学が垣間見える
2022.02.25 -
コラム
『サマー・オブ・ソウル』クエストラブが監督、ブラックカルチャーにおける幻のフェスを収めた映画のサントラ
2022.02.24 -
コラム
『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン』映画音楽の巨人と世界最高峰オーケストラの幸福な〈遭遇〉を完全収録
2022.02.24 -
コラム
ササミ(SASAMI)とアジア系女性シンガーソングライターたち――彼女たちは今、自分の物語を語りはじめた
2022.02.22 -
コラム
ビッグ・シーフ(Big Thief)の革新的サウンドデザインの秘密――新作の音響を高橋健太郎が聴く
2022.02.22 -
コラム
iriがNO MUSIC, NO LIFE.ポスターに登場! 撮影レポートをお届け!
2022.02.22 -
コラム
アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)、女性たちへのラブレターを歌にしてきたポップパンクガールの20年と再評価の理由
2022.02.21 -
コラム
映画「ウエスト・サイド・ストーリー」スピルバーグ最新作に思い知る音楽の深き地下水脈
2022.02.21 -
コラム
LAGHEADS『What is "LAGHEADS"?』日本の音楽もここまで来たか! 新世代のグルーヴを紡ぐ凄腕4人組のデビュー盤
2022.02.21 -
コラム
i-depとLet’s Danceee! バンドとして再始動した彼らの初ビルボードライブ東京公演を見逃すな
2022.02.18 -
コラム
ASKAが初バースデーライブをVR生配信! 2年ぶりの全国ツアーに挑む過程を追った特番もYouTubeで公開中
2022.02.18 -
コラム
スプーン(Spoon)を知るための10曲 新作『Lucifer On The Sofa』を機にロックンロールバンドとしての魅力を再検証
2022.02.17 -
コラム
キャット・パワー(Cat Power)、インディーロックの女王はどこから来てどこへ行くのか? 音楽性の変化と新作『Covers』の意義を読み解く
2022.02.17 -
コラム
カルロス・トシキ&オメガトライブの歴史に見る音楽的模索、シティポップ工房とメンバーの相克
2022.02.16 -
コラム
アニマル・コレクティヴ(Animal Collective)の成熟――『Time Skiffs』が示すバンドの変化を2つの視点から解き明かす
2022.02.16 -
コラム
井上芳雄「井上芳雄 by MYSELF SPECIAL "LIVE" 20th Anniversary Festival! ~裏切らない芳雄4時間フェス~」〈ミュージカル界のプリンス〉が名曲と共に振り返る、王子の王子たるゆえん
2022.02.15 -
コラム
Curly Giraffeが2年半ぶりのバンド編成でライブを開催 名越由貴夫、堀江博久、恒岡章とビルボードライブ東京に登場
2022.02.10 -
コラム
パイングローヴ(Pinegrove)、USインディーで人気を博す沁みメロバンドの魅力とは? 新作『11:11』までの歩みと背景に迫る
2022.02.10 -
コラム
江藤有希『memor』南米音楽を見渡すバイオリン奏者がガットギターとチェロを従え奏でた清らかなインスト
2022.02.09 -
コラム
ブリアル(Burial)『Antidawn』とは永遠の闇夜に捧げた鎮魂歌である。気鋭の文筆家 木澤佐登志が綴る、行き場を失った亡霊を取り憑かせるための音楽
2022.02.08 -
コラム
『DEFINITELY METAL - 80’s HR/HM EDITION』栄光の80年代メタル、その眩しさと生々しさ――タワレコ選曲コンピについて西山瞳が綴る
2022.02.07 -
コラム
ナラ・シネフロ(Nala Sinephro)『Space 1.8』のジャズ × アンビエント、唯一無二の両面性に2つの視点から迫る
2022.02.07 -
コラム
アニマル・コレクティヴ(Animal Collective)『Time Skiffs』直面する現実と創造性の間に浮かぶ時間の小舟はどこへ流れていく?
2022.02.07 -
コラム
ボノボ(Bonobo)が『Fragments』で迎え入れた、ジョージやジャミーラ・ウッズら多様なルーツを持つ音楽家たち
2022.02.04 -
コラム
メーガン・トレイナー(Meghan Trainor)の“Title”はTikTokでなぜリバイバルヒットしているのか? 再発見された彼女の魅力に迫る
2022.02.04 -
コラム
ブラック・カントリー・ニュー・ロード(Black Country, New Road)『Ants From Up There』UK最重要バンドのアルバムらしいアルバムに迫る
2022.02.04 -
コラム
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の音楽はなぜこれほど魅力的なのか? 3人のヒロインを結ぶルイ・アームストロングの名曲と劇中のジャズを聴く
2022.02.03 -
コラム
ブリアル(Burial)が15年ぶりに放つ長編作『Antidawn』――暗闇に佇む儚くも挑戦的な音世界
2022.02.03 -
コラム
藤枝守『ガムラン曼荼羅』匿名性をはらんだ音が響きわたる、全く新たな解釈の静寂としたガムラン世界
2022.02.03 -
コラム
エルヴィス・コステロ&ジ・インポスターズ(Elvis Costello & The Imposters)『The Boy Named If』気心の知れた仲間とロックンロールで描いたある少年の物語
2022.02.02 -
コラム
エリアフ・インバル(Eliahu Inbal)指揮による香気漂うラヴェル、抒情性に富んだベルリオーズを高音質のUHQCDで
2022.02.02